記憶術を使う前の2つのポイント
ものを覚える際には、
基本的に2つに気を付ける必要が
あります。
それは置き換えと連結です。
今日は置き換えについて
発信したいと思います。
急な例えですが、
楽器を覚えて!と言われた際、
具体的な楽器がないと
覚えづらいですが、
このピアノの画像を覚えて!と言われたら
覚えやすいはずです。
理屈はこうです。楽器といっても
何の楽器か分からない、
ですがピアノだと、
覚えるものが
限定できる、イメージできる、
だから頭に入るんです。
本当かな?と思った方
もう一度3つ試しましょう。
(例)法律→六方全書
野球→イチロー
イギリスの魔法使い→ハリーポッター
置き換えは何でもいいんです。
イメージできれば。
では3つイメージしたものから
何を覚えたか
言ってみてください。
できるはずです。
これを応用します。
例えば古典古語。
難しい単語を全て
目に見えるイメージに
置き換えれる
言葉に変えるんです。
(私はもう古典というワードすら
聞きたくありませんが)
訓練として1つ。
世の中の抽象的なものは
置き換える習慣をつけてください。
今度はそのやり方を
勉強に応用させていきます。
最後まで読んでくださった方
ありがとうございます!
健闘を祈ります!