覚えないことが覚えるヒント？

こんにちは。

前野仁成です。

試験勉強の最中に

ブログを見て下さった

そこのアナタ

私がしていた暗記の

間違い、

アナタもしているかも

しれません。

アナタはもしかして

暗記物の全てを

覚えようとしていませんか？

私も大学受験を始めてすぐ、

そんなやり方でした。

もちろん、

いろいろな邪魔がはいったのも

事実ですが、

私は自分のやり方、

考え方が違うと分かり

最後の3か月は

打ち込みました。

ですが白紙を

偏差値53までしか

持っていけませんでした。

アナタは受験生。

時間はあります。

(3か月を切っていたら

すみません。

50まででしょう…)

私より状況がいいのに

もったいない！

私は1年あったのに

大声で騒ぐ受験生に

切れ続けた結果、

無駄なことだと分かったのは

最後の追い込み前。

もちろん、私には

中学受験の時の

ノウハウが残っていました。

でもこれを聞いたアナタ

同じ失敗をしたいですか？

それともはるか高みに

行きたいですか？

大学は学ぶ中身はともかく

集まる人が違います。

少しでも行きたい所へ

行かないと後悔しますよ。

私の話を最後まで

聞いてください。

今日は全て覚えることの

危険性について話します。

実は人の記憶は

見た瞬間把握は

できているんです。

ただ、情報の大半は

忘れるようになっています。

つまり、情報は

脳には残っていますが、

思い出せないように

なっているだけなんです。

これを利用します。

記憶が残っていて、

思い出しにくいなら、

思い出しにくい箇所だけ

覚えるんです。

具体例を1つ挙げます。

漢字を覚える際、

英語と一緒に覚えるのは

前回話しました。

今日は漢字の覚え方です。

難しい単語があります。

例　薔薇

薔薇の薔は実は

草かんむりに

土に人2つに回

これで1番

覚えにくい所に

〇をつけるんです。

この要領で

覚えていきます。

今すぐ受験漢字の

参考書をもってきて下さい。

ためしに10個

使ってみて下さい。

簡単に覚えられますよ。

今日は最後まで

ありがとうございます。